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駒澤大、往路7位発進!藤田監督「私の責任」主力選手の体調不良で苦戦

投稿日:2026年01月02日

第102回箱根駅伝往路が2日、東京-箱根で行われ、3年ぶりの総合優勝を目指す駒澤大学(駒大)は、5時間23分00秒で7位でゴールしました。首位の青山学院大学には4分52秒差と、厳しい状況で復路に臨みます。

往路の展開と課題

駒大は、1区の小山翔也選手が5位で好発進。当日変更で出場した2区の桑田駿介選手も粘り強く走り、4位に順位を上げました。3区の帰山侑大選手がさらに3位に引き上げましたが、4区の村上響選手が区間19位と失速。5区の安原海晴選手も7位のままフィニッシュし、順位を上げることができませんでした。

藤田監督の苦渋の表情と主力選手の体調

就任3季目で初の総合優勝を狙う藤田敦史監督は、厳しい表情で「ブレーキしたら勝てないですよ」と語りました。4区で途中から足に違和感が出た村上選手について、「何が起きたのか分からない。走る前は何も問題なかったので」とコメントしました。

特に痛手だったのは、主力3選手の往路での起用ができなかったこと。5区で起用を考えていた主将の山川拓馬選手は、12月中旬にギックリ腰を発症し、万全な状態で本番に臨むことができませんでした。藤田監督は「うまく本番に持ってくることができなかった。思った配置ができなかった」と悔やみました。

また、昨季7区区間賞の佐藤圭汰選手も、夏に恥骨の炎症を発症するなど、体調を崩していました。「状態としては仕上がった。練習が足りてない部分は否めないので、その部分がどう出るか」と分析しています。昨年3区に出場した谷中晴選手も、途中ケガがあり、完全な状態で練習を積むことができませんでした。

監督の責任感と復路への意気込み

藤田監督は、主力選手を万全な状態で起用できなかったことについて、「正直言えば、これを全部往路に持って行きたかった。コントロールできなかった私の責任」と、重い責任を感じている様子です。

しかし、昨年は復路優勝を果たしており、「なんとか復路を取りに行きたい。タイム差は厳しい状況だが、あきらめずに行きたい」と、諦めない姿勢を見せています。駒大の逆襲に期待が高まります。

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