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【クイーンズ駅伝2025】資生堂・五島莉乃が3区で区間新記録達成!世界選手権7位・小林香菜の異色キャリアも躍動

投稿日:2025年11月23日

2025年1月23日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台を結ぶ6区間42.195キロで争われる
「全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)」が開催されました。
この伝統ある「杜の都」の舞台で、資生堂の五島莉乃選手がエース区間の3区で驚異的な区間新記録を樹立。
さらに、9月の世界選手権マラソンで7位入賞を果たした小林香菜選手(24)も、その注目度通りの走りを見せました。

資生堂・五島莉乃がエース区間で歴史的快走!5年連続区間賞の偉業達成

大会最長のエース区間となる3区(10.6キロ)で、資生堂の五島莉乃選手が圧巻のパフォーマンスを披露。
これまでの記録を塗り替える区間新記録をマークし、なんと5年連続の区間賞という偉業を達成しました。
この歴史的な快走は、チームに大きな勢いをもたらし、会場を大いに沸かせました。

世界選手権入賞・小林香菜、クイーンズ駅伝で存在感示す!

今大会で特に注目を集めたのは、今年9月の世界選手権マラソンで日本人トップの7位入賞を果たした小林香菜選手です。
彼女は五島選手と同じく3区に出場し、34分47秒の区間15位という結果でしたが、チーム順位を2つ上げて18番手で次のランナーにタスキをつなぎました。
世界を舞台に活躍した「入賞を成した快足」を、クイーンズ駅伝の舞台でも存分に披露し、実業団ランナーとしての存在感を強く示しました。

公務員志望から実業団ランナーへ!小林香菜のユニークな道のり

小林選手の経歴は、異色中の異色です。
早稲田大学在学中は、陸上競技の競走部には所属せず、サークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」でランニングを楽しんでいました。
大学4年時までは総務省を目指し、国家公務員試験の塾にも通うほど、公務員の道を真剣に考えていたのです。
しかし、その後に競技継続を決意し、昨年実業団に加入。
ルーキーイヤーだった前回大会も3区を走り、区間11位と健闘していました。
安定した公務員の道から、アスリートとしての厳しい世界へ飛び込んだ彼女の決断は、多くの人々に勇気を与えています。

未来へ繋ぐ走り!小林香菜が魅せた決意のラストレース

大会前日に行われた会見で、小林選手は「このレースが年内ラストになる」と語っていました。
世界選手権での快挙を経て、自身のルーツともいえる駅伝で、その才能を改めて証明した今回の走りは、彼女の今後のキャリアにおける大きな一歩となるでしょう。
19年ドーハ大会で7位入賞を果たした谷本観月選手以来、日本女子マラソン界に新たな光を灯した小林香菜選手の今後の飛躍に、引き続き期待が高まります。

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