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フェアリーS:ホッカイドウからの刺客!ビッグカレンルーフが激走2着!桜花賞へ前進か?

投稿日:2026年01月11日

1月11日(日曜)中山競馬場で行われたGⅢフェアリーステークス。10番人気だったホッカイドウ競馬からの転入初戦、ビッグカレンルーフが、接戦の末2着に入り、3連単87万9080円という驚きの高配当を演出しました。

スムーズなレース展開で好位置キープ

道営時代には芝1200mのすずらん賞を制覇しているビッグカレンルーフは、二の脚の速さを活かし、スムーズに好位のインへ。初のマイル戦にも臆することなく、3番手という絶好ポジションでレースを進めました。

直線で進路を確保し、激しい追い込み

直線に入ると、前2頭が壁になりそうになりましたが、2番手のエゴンウレアが早々に失速したことで、ビッグカレンルーフは進路を確保。ブラックチャリスレオアジャイル3頭同タイムでフィニッシュラインを駆け抜けました。惜しくもクビ差で勝利は逃しましたが、レオアジャイルをハナ差下しての2着は、今後の活躍を期待させる内容でした。

関係者のコメント

騎手の松岡は「距離も含めて適性面を見極めたかったので、正攻法の競馬で挑みました。センスもありますし、いい調整法で挑めたことも良かったかなと思います」と、ビッグカレンルーフの走りを見事に評価しました。

調教師の堀内は「課題は落ち着きということで、テンションが上がり過ぎないようにと意識して重点的にやってきました。2着は悔しいですが、千六でも折り合って最後に脚を使えましたし、賞金も加算できましたから。中央のスピード競馬に臨むにあたり、千二で差す競馬をしてきた馬が、前めで折り合って運ぶという競馬が未知の距離でできた。内容は申し分なかったですね」と、愛馬の状態に納得した様子でした。そして、「今後は桜花賞の直行するかどうか馬の状態を見ながら、一番いい状態で臨めるように決めていきたい」と、クラシック戦線を見据えています。

穴馬輩出ルート、ホッカイドウ競馬

ホッカイドウ競馬からの転入馬で重賞激走といえば、昨年9番人気でGⅢ函館2歳Sを制したエイシンディードも記憶に新しいでしょう。ホッカイドウ競馬は、穴馬を輩出する可能性を秘めた、今後も注目すべき競馬ルートと言えるでしょう。

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