カーリング女子、8大会連続五輪出場決定!歓喜の弓ポーズに「そういう意味だったのか」とSNS反響
26年ミラノ・コルティナ五輪出場枠をかけたカーリング女子の世界最終予選で、日本代表のフォルティウスがノルウェーを破り、8大会連続の五輪出場を決定しました!
「君は神だ」の声援も!イリア・マリニンがGPファイナルで世界最高得点、4回転7本で衝撃の逆転優勝!
異次元の滑り!マリニンがGPファイナルを制覇
グランプリ(GP)ファイナル最終日の男子フリーで、フィギュアスケート界の若き王者、イリア・マリニン選手(米)が圧倒的な演技を披露し、ショートプログラム(SP)2位からの逆転優勝を飾りました!大会2シーズン公式戦無敗を続けてきたマリニン選手は、世界最高得点を叩き出し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
日本勢では、SP首位の鍵山優真選手(オリエンタルバイオ)が合計302.41点で2位、佐藤駿選手(エームサービス)が3位となり、日本勢の活躍も光りました。
りくりゅう、思い出の名古屋でSP首位発進!GPファイナル金メダルへ好スタート
まさに〝始まりの場所〟!りくりゅうが名古屋で躍動
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが愛知・IGアリーナで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)では、
“りくりゅう”こと三浦璃来選手、木原龍一選手(ともに木下グループ)が77.32点で見事首位に立ちました!
愛知県名古屋市は、2人がペアを結成するきっかけとなったトライアウトを実施した、まさに“思い出の地”。三浦選手も「本当に幸せ」と語るように、演技には素直な喜びと感情が込められていました。
【全日本ジュニアフィギュア】絶対女王・島田麻央、史上初の5連覇へ!“ジュニアラスト”に刻む歴史とライバルたちの挑戦
次世代のフィギュアスケート界を担う若き才能たちが集結する「全日本ジュニアフィギュアスケート選手権」が、いよいよ11月22日から開幕します。
毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられるこの大会は、ジュニア選手のナンバーワンを決めるだけでなく、将来の日本フィギュアスケート界を占う重要な舞台です。
昨年はジュニアエースの島田麻央選手と中田璃士選手が優勝を飾り、シニアの全日本選手権でも揃って2位表彰台に上がるという快挙を達成しました。
今年も多くのドラマが生まれるであろう今大会で、特に注目される女子シングル6選手をご紹介します。