モーグル堀島行真選手、地元と母校を沸かせ銅メダル!果敢な4回転挑戦に称賛の声
ミラノ・コルティナ冬季五輪のフリースタイルスキー男子モーグル決勝で、堀島行真選手(28=トヨタ自動車)が銅メダルを獲得しました。目標の金メダルにはわずかに届きませんでしたが、五輪2大会連続のメダルは、モーグル日本男子初の快挙です。地元岐阜県や母校の中京大学からは、喜びと称賛の声が上がっています。
小学生の頃から見守ってきた恩師も感動
堀島選手を小中学校時代に指導した恩師は、「果敢に攻めた滑りを見せてくれた。よく頑張った」とたたえました。スキークラブ「岐阜フリースタイル」の沢田光宏代表(55)も、「10日の予選をトップで通過し、決勝で軸を斜めに4回転する大技“コーク1440”に挑戦し、見事に決めた。練習の成果が出ていたし、これまで努力してきたことは実を結んでいる」と語ります。クラブには堀島選手に憧れてモーグルを始める子どもたちも増えており、その果敢な姿勢は後輩たちに大きな刺激を与えています。
母校・中京大学ではパブリックビューイングで大興奮
名古屋市昭和区にある中京大学では、パブリックビューイング(PV)が開催され、学生や大学関係者ら約30人が堀島選手の滑りを応援しました。世界屈指の高さを誇るエアを成功させると会場はどよめき、暫定1位になった際には後続の選手の滑りを祈るように見守りました。銅メダルが決まると、健闘をたたえるメガホンが鳴りやまないなど、会場は興奮に包まれました。
ゼミ教授や後輩からもエール
堀島選手をゼミで指導したスポーツ科学部の桜井伸二教授(70)は、「少し残念な気もするが、4年間よく頑張ったと思う。大技に果敢に挑む姿は立派」とコメント。スキー競技部の浅野志織さん(4年)も、「完璧な滑りだった。エアの完成度も高かった」と堀島選手の滑りを称賛しました。PVに参加した法学部の石田優輝さん(1年)は、「きれいな滑りに感動した。世界で3番はすごいこと。誇りに思います」と話しました。
堀島選手は15日のデュアルモーグルにも出場します。沢田代表は「気持ちを切り替え、また攻める姿勢を見せてほしい」とエールを送っています。
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