CVLTE、3rdアルバム『PHOBIASYNDROME』で内面を大胆告白!恐怖と不安を音楽に昇華させた深掘りインタビュー
バンドサウンドとデジタルサウンドの融合がさらに進化したCVLTE(カルト)の3rdアルバム『PHOBIASYNDROME』が、2025年12月3日にデジタルリリース、そして2026年1月21日にCDリリースされます。この度、アルバムを楽曲単位で深く掘り下げるインタビューが公開されました。
ボーカルavielkaei「今まで以上に自分の感情をそのまま歌う曲が増えた」
「イベントやフェスに出演することが増えた1年ちょっとの間に、知りたくなかったしんどさを知ってしまうことが増えた」と語るボーカル、avielkaei。音楽を作り続けることへの葛藤、そして自身の内面と向き合った本作について、率直な言葉で語っています。
「音楽は意外と自由じゃないのかもしれない」と感じ、音楽を作る楽しさを失いかけた時期があったというaviel。周囲の環境ではなく、自身が人に気を遣い過ぎてしまうことが原因だったと明かします。そんな“しんどさ”を吐き出すことが、この1年間の活動のテーマだったようです。
恐怖と不安が織りなす、CVLTEの世界観
アルバムタイトルにもあるように、『PHOBIASYNDROME』は、avielが生きていく上で抱える恐怖や不安を赤裸々に表現した作品です。これまでも自身の内面を音楽に昇華させてきたCVLTEですが、本作ではその表現がより生々しく、ストレートになっています。
楽曲に込められた想い
インタビューでは、収録曲についても深く語られています。
- 「Ihearasound.」:大きい音が苦手というavielの感覚を表現。「フェスの音漏れとかマジでキツかった」と、自身の“怯え”を告白。
- 「歌えない」:過去の教会での経験、そして自身の内面を深く掘り下げた楽曲。「歌えない」という苦しみを、ストレートな言葉で表現。
- 「realitYhurts.」:アニメ『シャングリラ・フロンティア』のエンディングテーマ。ハイパーポップというジャンルに挑戦し、CVLTEの新たな一面を見せている。
- 「shinjukusyndrome.」:ゲーム『ドラッグオンドラグーン』から影響を受けた楽曲。「尽きる」という曲へのリスペクトと、自身の音楽との向き合い方を語る。
- 「h2o.wav(feat.TSS)」:CVLTEの音楽性をさらに進化させた楽曲。TSSとのコラボレーションで、新たなサウンドを生み出している。
CVLTEの存在意義とは?
「苦しみを抱えている人と一緒に居場所を作っていくほうがよかったりする」とavielは語ります。CVLTEは、“苦しみ”を共有し、共に生きる場所を提供することで、多くの人々に寄り添う存在でありたいと考えているようです。
『PHOBIASYNDROME』は、CVLTEの“負の産物”でありながら、同時に、彼らの新たな可能性を示唆する作品です。ぜひ、このアルバムを通して、CVLTEの世界観に浸ってみてください。
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