全国的に雨太平洋側中心に本降りの一日!関東は冷たい雨に注意
きょう25日(水)は、久しぶりに広い範囲で雨が降ります。特に太平洋側では本降りとなるでしょう。西日本ではすでにまとまった雨となっており、九州北部では雨量100ミリを超える地点も。この雨雲は東へ移動し、関東地方も次第に雨が強まっていく見込みです。
西日本は午後から回復、関東は夜遅くまで雨
西日本では午後は雨がやむところが多いですが、関東地方は夜遅くまで雨が降り続くでしょう。これまで雨が少なかった太平洋側を中心に恵みの雨となりそうです。ただし、東京は朝よりも日中の気温が下がり、冷たい雨となるため、暖かくしてお過ごしください。
前線と低気圧の影響
日本列島には前線が伸びており、前線上を低気圧が進むため、広い範囲で雨となっています。南から暖かく湿った空気が流れ込むことで、太平洋側ほど大気の状態が不安定になるでしょう。
各地の雨量と気温
午前6時までの24時間積算降水量を見ると、長崎県や佐賀県などではすでに100ミリを超える雨量となっています。26日(木)午前6時までの24時間予想降水量も、太平洋側を中心に多くなる見込みです。
全国的に雨の割には気温は高めで、3月並みのところが多いでしょう。鹿児島は予想最高気温が21℃と4月上旬並みまで上がりそうですが、東京はきのう24日(火)の4月上旬並みの暖かさから7℃も気温が下がり、この時期らしい寒さとなりそうです。
東京は真冬並みの寒さ
東京は朝より日中のほうが気温が下がり、冷たい雨の一日となるでしょう。雨で日差しがなく、北よりの風も吹くため、体感的には真冬並みの寒さです。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。
(気象予報士・坂口愛美)