将棋名人戦A級順位戦、永瀬拓矢九段と糸谷哲郎八段がプレーオフへ!藤井聡太名人への挑戦権をかけた激戦
将棋界の頂点を目指す第84期名人戦A級順位戦の最終9回戦が26日、静岡市で行われました。その結果、永瀬拓矢九段と糸谷哲郎八段が最終成績7勝2敗で並び、藤井聡太名人への挑戦権を争うプレーオフが決定しました。
最終局の激戦
永瀬九段は佐藤天彦九段との激戦を110手で制し、糸谷八段は近藤誠也八段を97手で破りました。両者とも苦戦を強いられましたが、勝利を掴み取り、プレーオフ進出を決めたのです。
プレーオフへの意気込み
永瀬九段は「プレーオフは想定していなかったが、糸谷八段には直近で敗れているので、もう一局指せるということでしっかり頑張りたい」とコメント。糸谷八段は「自分が負けているので幸運があればと思うが、今は将棋の反省くらいしか出てきません」と、複雑な心境を吐露しました。
敗れた棋士たち
佐藤九段は3勝6敗、近藤八段は6勝3敗で今期を終えました。両者とも次期に期待をかけると同時に、今回の結果を糧にさらなる成長を目指すことでしょう。
プレーオフは3月2日に開催
名人挑戦権をかけたプレーオフは、3月2日に東京都渋谷区の将棋会館で行われます。永瀬九段は2期連続の挑戦、糸谷八段は初の挑戦を目指し、熱い戦いを繰り広げることになりそうです。藤井聡太名人の挑戦者を決める、注目のプレーオフから目が離せません!