湾岸諸国、イランの報復攻撃を一斉非難!「反撃の権利」も主張
イスラエルと米国によるイラン攻撃を受け、イランが実行した報復攻撃に対し、湾岸諸国が28日、一斉に強い非難を表明しました。緊張が高まる中、自国の防衛を主張する声も上がっています。
サウジアラビア、UAE、バーレーンなどが非難声明を発表
サウジアラビア外務省は声明で、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタール、ヨルダン、クウェートに対するイランの報復攻撃を「最も強い言葉」で非難しました。UAE国防省も今回の攻撃を強く非難し、「民間施設や国家機関に対するいかなる攻撃も断固として拒否する」と声明を発表しています。
カタール、クウェートは「反撃の権利」を留保
カタール外務省は、イランからの弾道ミサイル攻撃があったとして強い非難を表明。さらに、「国家主権の著しい侵害」とし、反撃の権利を有すると宣言しました。クウェート外務省も同様に、自国を防衛する権利を留保すると述べています。
今回の湾岸諸国の一斉非難は、地域全体の緊張を高める可能性があります。今後の情勢の推移に注目が集まっています。