宮世琉弥、天海祐希からの言葉を胸に前へ!「クスノキの番人」で見せた成長と葛藤
俳優・シンガーソングライターの宮世琉弥さんが、TOKYOFMのラジオ番組「SCHOOLOFLOCK!宮世LOCKS!」で、自身が出演するアニメ映画「クスノキの番人」について語りました。オーディション時の苦悩や、天海祐希さんからの言葉、そして自身の演技に対するストイックな姿勢が明らかになりました。
「落ちた」と思ったオーディションからの大逆転
宮世琉弥さんは、東野圭吾さんのベストセラー小説をアニメ化した「クスノキの番人」で、老舗和菓子メーカーの跡取り息子・大場壮貴役を演じています。オーディションを振り返り、「人間に声を当てるのは初めてで、感覚が掴めず、いつもやっているお芝居と声のお芝居ではギアの入れ方が全然違う」と、苦戦した様子を告白。
宮世さんは、オーディション後すぐにマネージャーに「落ちたと思います」と報告するほど自信がなかったといいます。しかし、監督の伊藤智彦さんからは「自信がなさそうだったからめちゃくちゃいいなと思った」と評価され、見事に役を射止めたのです。宮世さんは、「僕の自信のなさが、演じた役のどこか心の置き場がないキャラクターにリンクしたみたい」と、意外な形で自身の弱点が活きたことを明かしました。
後悔と反省、それでも前を向く理由
宮世さんは、自身の演技について「本当に僕でよかったのかなって思うくらい下手だし、『もっとこうできたのに』っていう反省点ばかり出てきて、めちゃくちゃ後悔しまくった」と、ストイックな一面を見せました。しかし、「その時の自分の全力は出して届けられたと思うので、そこは自分を褒めてあげようと思います!」と、自己肯定感も持ち合わせていることをアピール。
天海祐希からのエール
さらに、本作で共演した天海祐希さんから「反省点がなくなったら終わり」という言葉をもらったことを明かし、「反省点がなくならない人生を送りたいというのは僕のモットーでもあるので、これからも成長し続けていけたらいいなと思います!」と、前向きな姿勢を強調しました。
宮世琉弥さんの成長と、天海祐希さんからの言葉が、今後の活躍を後押しすることでしょう。アニメ映画「クスノキの番人」は現在公開中です。ぜひ劇場で宮世さんの演技を堪能してください。