【中山牝馬S】引退撤回したボンドガールは10着、岩田騎手「一生懸命すぎた」
3月7日、中山競馬場で開催された第44回中山牝馬S(G3、芝1800m、稍重)で、引退を撤回して臨んだボンドガール(5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が10着に敗れました。重賞挑戦7回目のシルバーコレクターであるボンドガールは、前走・小倉牝馬Sで復調の兆しを見せていましたが、今回の結果は残念ながら期待外れとなりました。
レース結果と上位入賞馬
レースは、6番人気のエセルフリーダ(武藤雅騎手)が1分47秒1で優勝。2着には11番人気のビヨンドザヴァレー(菱田裕二騎手)、3着には3番人気のパラディレーヌ(岩田望来騎手)が入りました。内枠の3頭による決着となり、3連単は17万6630円という高配当となりました。
岩田康誠騎手のコメント
岩田康誠騎手は、ボンドガールのレース後、「攻め馬と直結する感じでした。この馬場でも道中ずっと力んでいた。一生懸命すぎる感じ。もう少し楽に走れれば、最後もいいところを抜けてこられるんだけど」とコメント。ボンドガールが力み、スムーズな走りができなかったことが敗因ではないかと分析しています。
その他の騎手のコメント
12着に終わったフレミングフープの杉原誠人騎手は、「スタートが決まっていいところにつけられました。状態も良く感じました。3、4コーナーの馬場が緩くて、手応えが悪くなってしまいました」と、馬場状態が影響したことを示唆しました。
今回の結果を受け、ボンドガール今後のレース展開が注目されます。引退撤回したからには、再び勝利を目指して調整を重ねていくことでしょう。