マーゴット・ロビー&ジェイコブ・エロルディ主演『嵐が丘』、試写会で大絶賛!賞レース有力候補との呼び声
2026年版『嵐が丘』が、全米公開に先駆けた報道関係者向け試写会で圧倒的な支持を獲得しています。主演のマーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディの演技、そしてエメラルド・フェネル監督の新たな解釈が、批評家から次々と絶賛の声を集めています。2月27日(金)の日本公開に向けて、早くも大ヒットの予感が漂っています。
エメラルド・フェネル監督による新たな『嵐が丘』
エミリー・ブロンテの不朽の名作小説『嵐が丘』は、これまで数々の映像化作品が制作されてきました。今回、第93回アカデミー賞脚本賞を受賞した『プロミシング・ヤング・ウーマン』や、第77回英国アカデミー賞(BAFTA)で5部門にノミネートされた『Saltburn』を手がけたエメラルド・フェネル監督が、自ら脚本を執筆し、新たな視点から物語を再構築しました。
舞台は風が吹き荒れるイギリス・ヨークシャーの広大な高台「嵐が丘」。アーンショウ家の令嬢キャサリン(マーゴット・ロビー)と、孤児として育ったヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)の、身分違いの激しい愛が描かれます。共演にはホン・チャウ、シャザド・ラティフ、アリソン・オリバーら豪華キャストが名を連ねています。
試写会での批評家からの熱い評価
試写会に参加した批評家たちは、本作を「息をのむほど美しい」「胸を締めつけられる」と絶賛。特に、マーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディのケミストリーが、作品に不安定さと緊張感をもたらしていると評されています。
アン・トンプソン氏は「興行面で好調なスタートを切るだろう」と予測し、スコット・メンツェル氏は「ワーナー・ブラザースの大ヒット作になるだろう。撮影、衣装デザイン、音楽の分野で主要な賞レースの有力候補になるはずだ」と期待を寄せています。
また、スコット・メンデルソン氏は「原作に忠実かどうかはさておき、映画として最高だ。原作の視点をより広げて再解釈しており、大作映画の良さと、かつて当たり前だった映画スタイルの価値をすべて備えている」と、映画作品としての完成度の高さを評価しています。
さらに、テレビ番組『ThatHashtagShow』は、「ロビーとエロルディの化学反応によって不安定さが生まれている。どのシーンも絶妙な絵画のように美しい。チャーリーxcxのシンセサイザーとオーケストラによる楽曲は、その美しさを罰するような厳粛さを感じさせる」と、映像美と音楽の融合を称賛しています。
過去の名作『嵐が丘』映像化作品
『嵐が丘』は過去にも数多くの映像化作品が制作されており、以下のような名作が知られています。
- 1939年版:ウィリアム・ワイラー監督、マール・オベロン、ローレンス・オリヴィエ
- 1970年版:ロバート・フュースト監督、アンナ・カルダー=マーシャル、ティモシー・ダルトン
- 1992年版:ピーター・コズミンスキー監督、ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ
- 2011年版:アンドレア・アーノルド監督、カヤ・スコデラーリオ、ジェームズ・ハウソン
2026年版『嵐が丘』が、これらの名作に並び、新たな評価を得られるのか、その動向に注目が集まります。
映画『嵐が丘』は2月27日(金)に日本で公開されます。ぜひ劇場で、マーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディが演じる新たな『嵐が丘』の世界を体験してください。