【WBC】パナマ、劇的なサヨナラ負けで2連敗!元阪神ゲラ、巨人バルドナードも誤算…
第6回WBC1次ラウンドA組の試合で、パナマ代表がプエルトリコ代表に延長戦の末に3-4でサヨナラ負けを喫し、2連敗となりました。劇的な展開の中で、元阪神タイガースのゲラ投手や読売ジャイアンツのバルドナード投手の投球にも注目が集まりました。
好投スタートも…6回にゲラがピンチ!
パナマは、昨季韓国プロ野球で15勝を挙げたフラド投手が先発。プエルトリコ打線を5回3安打無失点に抑える好投を見せました。しかし、2-0とリードを保っていた6回に、2番手でマウンドに上がったゲラ投手が、無死満塁のピンチを招きます。MLBで353本塁打を放ったアレナド選手に犠飛を許し、1点を失って降板。わずか1アウトしか奪えませんでした。
バルドナードが土壇場で同点許す
その後、ケニー・ヘルナンデス投手がピンチを脱出しましたが、2-1とリードを保ったまま9回に登板した巨人のバルドナード投手が誤算。安打と四球で2死満塁のピンチを招き、カストロ選手に押し出し四球を与え、試合は振り出しに戻されました。試合は延長戦へと突入します。
延長戦のシーソーゲームと、最後はサヨナラアーチ
延長10回、パナマはカバジェロ選手の中前適時打で勝ち越しに成功。しかし、その裏にプエルトリコもすぐに同点に追いつきます。そして、2死走者なしでアスレチックスのハネズ選手を打席に迎えた場面で、内角直球が左翼席に飛び込むサヨナラアーチを被弾。9回、あと1死で勝利を目前にしたパナマは、まさかの結末を迎えることとなりました。
初戦のキューバ戦も1-3で敗れているパナマは、WBCでの勝利に向けて厳しい状況が続いています。