バルセロナ、劇的なPK弾でニューカッスルとドロー!苦戦の展開から掴んだアウェイの貴重な引き分け
10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、バルセロナは敵地セント・ジェームズ・パークでニューカッスルと1-1の引き分けに終わりました。ラミン・ヤマル選手の95分のPK弾が、アウェイでの敗戦を回避する劇的な一撃となりました。
試合概要:バルセロナ、苦戦しながらも諦めない姿勢を見せる
CLリーグフェーズを5位で終え、スペイン勢で唯一決勝トーナメントにストレートインしたバルセロナ。ベスト16の相手は、リーグフェーズ初戦で対戦したニューカッスルです。しかし、この試合はフレンキー・デ・ヨング選手をはじめ、クンデ選手、バルデ選手といった主力選手が負傷で欠場し、苦しい戦いを強いられました。
前半:決定機を逃し、スコアレスで折り返す
バルセロナは4-2-3-1のシステムで試合に入りますが、ニューカッスルのトランジションに苦戦。ボールを奪われた後のハイプレスも機能せず、GKジョアン・ガルシア選手に救われる場面もありました。攻撃面では、ヤマル選手がペナルティーエリア内へ侵入するも、決定機を逃すなど、前半はスコアレスで折り返しました。
後半:ニューカッスルが先制!バルセロナ、諦めずにPK獲得
後半もバルセロナは主導権を握ることができず、プレミアリーグらしい激しい攻防が続きます。特に、ハフィーニャ選手の調子が低く、パスミスを繰り返すなど苦戦しました。そして、86分にニューカッスルが先制。バーンズ選手がファーサイドからシュートを突き刺し、バルセロナはビハインドを背負います。
しかし、バルセロナは諦めません。終盤には、フェルミン選手、アラウホ選手との交代で攻撃を活性化させます。そして、試合終了間際の95分、オルモ選手がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得!このPKをヤマル選手が冷静に決め切り、劇的な同点に追いついたのです。
試合結果と今後の展望:本拠地での2ndレグに期待
低調なプレーに終始したバルセロナでしたが、最後まで諦めない姿勢が実を結び、アウェイでの敗戦を回避しました。18日に本拠地カンプ・ノウで行われる2ndレグに向けて、この引き分けは決して悪くない結果と言えるでしょう。本拠地での試合では、主力選手の復帰も期待でき、バルセロナはCL制覇に向けて再び歩みを進めます。