ガソリン価格が急騰!1週間で3.3円UP、190円超えも視野?今後の見通しと対策を徹底解説
「また値上げ!?」週末のドライブや通勤に頭を悩ませるガソリン価格が、またも上昇しています。資源エネルギー庁が発表した3月11日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は、なんと1Lあたり161.8円と、4週連続の値上がり。前週から3.3円も高騰しています。
ガソリン価格高騰の理由:中東情勢の緊迫化
今回の値上げの背景には、中東情勢の緊迫化があります。2月28日に始まったアメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受け、中東産の原油価格が急騰。それを受けて、石油元売り各社が卸売価格を引き上げたことが、今回の価格上昇に繋がっています。
明日12日からさらに値上がり!190円時代が到来?
さらに悪い知らせがあります。石油元売り各社は、明日3月12日から卸売価格を約26円も値上げすることを発表しました。これに消費税を加えると、小売価格は1Lあたり30円近くの値上げが見込まれ、レギュラーガソリン価格が190円台になる可能性も出てきています。
実際に、東京・世田谷区周辺のガソリンスタンドでは、3月11日時点でレギュラーガソリン価格が152〜153円。前週の145〜149円と比較すると、すでに割高に感じられます。この価格がさらに30円も上昇すると、183円になる計算です。
最悪のシナリオ:ホルムズ海峡閉鎖で200円突破!?
原油価格の動向も気になります。WTI原油価格は3月9日に1バレル=119ドル台に達し、2022年のロシアによるウクライナ侵攻以来の高値となりました。その後、トランプ大統領の発言やG7の共同声明により一時的に下落しましたが、ホルムズ海峡が閉鎖される事態になれば、原油価格は2倍以上になる可能性があり、国内ガソリン価格は過去最高の186.5円を超え、200円を突破するかもしれません。
ガソリン暫定税率廃止も焼け石に水…政府の対策に期待
せっかく昨年末にガソリン暫定税率が廃止されたにも関わらず、新たな苦難が待ち受けています。政府は、この状況に対しどのようなガソリン価格高騰対策を打ち出してくるのか、注目が集まります。
節約も重要です。公共交通機関の利用や、近距離の移動は自転車や徒歩にするなど、できることから始めてみましょう。また、