大相撲春場所:安青錦、熱海富士に敗れ横綱昇進は絶望的か?激闘の末、雪辱を果たす熱海富士
大相撲春場所7日目、大関安青錦(21=安治川)と小結熱海富士(23=伊勢ケ浜)の一戦は、熱海富士が勝利を収めました。先場所の優勝決定戦で安青錦に敗れた熱海富士が、その雪辱を果たした形です。この結果、安青錦は4敗目を喫し、横綱昇進への道が険しくなりました。
激しい攻防!優勝決定戦の再現は熱海富士の勝利で決着
立ち合いから熱海富士が積極的に攻め、安青錦を土俵際まで追い込みました。安青錦も得意の低い姿勢で立て直しを図りますが、熱海富士は左上手をとり、安青錦の攻めを封じました。先場所の優勝決定戦と同様に、安青錦が首投げを狙いましたが、熱海富士はそれを読んでおり、見事に残しました。両者一歩も譲らない激しいもつれ合いの末、体格で勝る熱海富士が、安青錦を上手投げで下し、見事な勝利を飾りました。
熱海富士、勝利の秘訣は徹底的な対策
過去の対戦成績では安青錦が優勢でしたが、熱海富士は「勝ててうれしい。先場所の録画を何度も見ました」と、勝利への強い思いと入念な対策を語りました。この勝利で熱海富士は勢いをつけ、今後の活躍が期待されます。
一方、安青錦にとっては痛い敗戦となり、横綱昇進への道のりが遠のいたと言えるでしょう。今後の巻き返しに注目が集まります。