巨人長野久義氏、感動の引退試合!丸佳浩「同じグラウンドに立てないのは寂しい」
昨年限りで巨人を引退し、現在は編成本部参与としてチームを支える長野久義氏の引退試合が14日、東京ドームで行われました。巨人の丸佳浩外野手が、長野氏の最後のプレーを見届け、感動のコメントを寄せました。
最後の打席で安打!ファンから大歓声
長野氏は8回2死に代打で登場。応援歌が東京ドームに響き渡る中、日本ハムの柳川投手の149キロ直球を中前に弾き返し、安打を放ちました。さらに、続く岸田選手の安打で一塁から三塁まで激走。ベンチのナインも総立ちで笑顔と拍手で長野氏を激励しました。
守備でも活躍!右翼で美技を見せる
9回には大歓声の中、慣れ親しんだ右翼のポジションに入りました。代わった直後の最初の打者、常谷選手の右飛をキャッチ。本拠地は再び大歓声に包まれました。
丸佳浩「選手として同じグラウンドに立つことがないのは寂しい」
長野氏の打席を見届けた丸選手は、「僕がカープ時代にジャイアンツと試合をやっている時も長野さんのバッティングにチームとしても苦しめられた苦い記憶が、ベンチで見ていてこみ上げてきましたね」と振り返り、「選手として同じグラウンドに立つことがないっていうのはやっぱり改めて寂しいなって思いますね」と本音を語りました。
花束と満員の東京ドーム
東京ドームの通路には関係者からの花束が数多く飾られ、引退試合のチケットは即完売。東京ドームに集まったファンから大歓声を受ける長野氏の姿に、丸選手は「やっぱり長野さんの人柄というか、今日のファンの皆さんの大歓声を聞くと選手も当然そうですけど、長野久義という、人間的にも選手としても応援したいなと思ってもらえているのはすごい思いましたね」と感嘆しました。誰からも愛された長野氏の雄姿を見届け、丸選手は笑顔を浮かべました。