【WBC】プエルトリコ、イタリアに惜敗!スター選手不在の苦境も「全力で戦った」モリーナ監督の言葉
3月14日(日本時間15日)にテキサス・ダイキンパークで行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝で、プエルトリコ代表はイタリア代表に8-6で敗れ、大会敗退となりました。過去5大会で2度の準優勝という実績を持つプエルトリコでしたが、終盤に猛追してもあと一歩及ばず、苦い結果となりました。
初回先発ルーゴの誤算とリリーフ陣の奮闘
プエルトリコは、先発のルーゴ投手が初回1/3で4失点を喫し、まさかの早めの交代を余儀なくされました。その後、8投手がリリーフに立ちましたが、失点を重ねる展開となりました。しかし、8回には一挙4点を追加し、イタリアに食らいつきました。
好機を逃し、反撃もここまで…
8回2死一、二塁という好機が訪れたものの、3番アレナドが三ゴロに倒れ、反撃はここまでとなりました。試合後、プエルトリコのヤディエル・モリーナ監督は、悔しさを滲ませながらも、イタリア代表を称賛しました。
スター選手不在の苦境とモリーナ監督のコメント
今大会、プエルトリコ代表は、リンドア(メッツ)、コレア(アストロズ)ら、スター選手が保険契約の問題で出場できませんでした。この苦しい状況について聞かれたモリーナ監督は、「外れた選手のことは言いたくない。代表メンバーはみんな、全力で戦ってくれた」とコメント。さらに、「イタリアは非常にいい戦いをしてきたチーム。非常にバランスがとれた打線で、いい打撃をしていた。彼らに敬意を表し、次の試合でも健闘を祈りたい」と、相手へのリスペクトを忘れずに語りました。
初回に先頭打者ホームランを放ったプエルトリコのカストロ選手は、チームメイトのバスケス選手と喜びを分かち合いました。しかし、チーム全体の力でイタリアの勢いを止めきれず、プエルトリコはWBCの舞台から去ることとなりました。