「ばけばけ」勘右衛門の“武士らしさ”秘めた写真の裏側 ヘブンが憧れた侍がモデルに
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で話題を呼んでいる、勘右衛門(小日向文世さん)のかっこいい写真に隠された制作秘話が明らかに!第116回で公開された写真は、まるで剣豪のような凛々しい姿で、多くの視聴者の心を掴みました。
写真の着想源は“ラストサムライ”ヘブン
制作統括の橋爪國臣さんは、勘右衛門の写真を「武士らしさみたいなものを最後まで持っていた」彼を表現したいと考えたそう。その着想源となったのは、なんとヘブン(トミー・バストウさん)でした。
橋爪さんによると、ヘブンが松江に到着した初日に、松野家の井戸端に迷い込み、勘右衛門に追いかけられるシーンがありました。その時、ヘブンは憧れの侍の写真を持っていたのだとか。その写真が、勘右衛門の写真のモチーフになったのです。
モデルは明治時代の有名な侍
さらに驚くべきことに、ヘブンが持っていた写真は、なんと「明治時代の有名な侍の本物の写真」だったそう。時代を感じさせる写真が、勘右衛門の武士らしさをより一層引き立てています。
勘右衛門の最期とトキへの想い
勘右衛門がどのように亡くなったかという具体的な“裏設定”はないとのことですが、橋爪さんは「トキの将来の幸せをちゃんと確認して、安心して、思い残すところはないと感じながら亡くなっていったんだろうな」と語っています。温かい祖父としての勘右衛門の姿が、より一層心に響きます。
「ばけばけ」は今後も、トキ(高石あかりさん)を中心に、家族や仲間との絆を描いていくことでしょう。今後の展開から目が離せません!