大相撲初場所13日目:行司の一喝に観客騒然!朝紅龍が珍しい「つき手」で勝利
大相撲初場所13日目の取組で、幕内力士の立ち合いに行司が迫力満点の“一喝”を放ち、館内が一時騒然となりました。その様子に視聴者からは「ビクッてなった」「行司さん、声デカい」と驚きの声が相次ぎました。
朝紅龍vs欧勝馬の一番に見るべきポイント
注目を集めたのは、前頭十五枚目・朝紅龍(高砂)と前頭七枚目・欧勝馬(鳴戸)の一番。最初の立ち合いで、朝紅龍が勢いよく突進した際、幕内行司の木村秋治郎氏が「まだー!」と鋭い声で制止しました。この気迫あふれる一喝に、ABEMAの視聴者からは様々なコメントが寄せられました。
立ち合いの駆け引きと決着
仕切り直しの2度目の立ち合いでは、朝紅龍が鋭く当たり、右の突き押しで欧勝馬を土俵際まで追い込みました。巨漢の欧勝馬が反撃を試みるも、朝紅龍の圧力に足がもつれ、前屈みに崩れ落ちて土俵に手をついてしまいました。決まり手は珍しい「つき手」となり、朝紅龍が8勝目を挙げました。
解説陣も評価する朝紅龍の攻め
解説を務めた元小結・両国の境川親方は、「最後、欧勝馬がバランスを崩したのは、立ち合いからの朝紅龍の攻めが良かったからでしょう」と分析。小兵ながらも真っ向から圧力をかけ続ける朝紅龍の攻めを高く評価しました。
今後の展望
敗れた欧勝馬は7敗目を喫し、今後の戦いが厳しくなります。一方、行司の一喝でさらに集中力を高めた朝紅龍は、快勝を呼び込みました。気迫の攻めが光ったこの日の取組は、館内から大きな拍手が送られました。