大阪桐蔭・川本晴大、衝撃の14K完封!西谷監督も称賛する圧巻のピッチング
春の甲子園、大阪桐蔭高校の大型左腕・川本晴大投手が、衝撃の14奪三振で熊本工高校を3安打完封!2年ぶりとなる初戦突破を飾りました。試合は大阪桐蔭が4-0で勝利し、西谷監督は甲子園通算71勝目を達成しました。
150球の熱投!川本の成長と覚悟
身長192cmの恵まれた体格から放たれる140キロ台中盤のストレートと、低めに鋭く落ちるチェンジアップを武器に、川本投手は初回から相手打線を圧倒。5回までノーヒットノーランを達成し、初回と5回には自己最速を1キロ更新する147キロをマークしました。
この日の朝に先発を告げられた川本投手は、「ずっと目標にしていたマウンド。初戦から投げることができて、うれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語りました。試合中にはピンチの場面もありましたが、「1つギアを上げて、絶対点を取られないという気持ちでいた」と、強い気持ちで乗り越えたことを明かしました。
西谷監督の評価と今後の期待
西谷監督は川本投手の投球について、「球数が多くなる投手なので継投も考えたが、捕手と相談した結果、最後まで投げてもらうことにした」とコメント。川本投手のスタミナと成長を高く評価しました。
九回にも川本投手に続投を打診した際には、「全然大丈夫です」と力強く答えた川本投手。西谷監督は「バックを信じて思い切って投げていた。最後までしっかり投げてくれました」と称賛しました。
DH制で普段は打席に立つ川本投手ですが、この日はピッチングに専念し、「集中できた」と振り返りました。今後の活躍が期待される、大阪桐蔭のエースの誕生です。