熊本工エース堤、DH解除で意地安打!夏へのスタートを切る
第98回選抜高校野球大会1回戦、大阪桐蔭との激戦を終えた熊本工のエース堤大輔投手が、最後まで諦めない姿を見せました。初回に先制点を許したものの、その後はコーナーを丁寧に攻め、大阪桐蔭打線を抑え続けます。
力投から打撃へ!堤の挑戦
八回に2点を失い、残念ながらマウンドを降りた堤投手。しかし、ここで驚きのサプライズが!指名打者(DH)を解除し、6番・二塁手として打席に立ちました。元々は内野手としても活躍していた堤投手、その打力への自信がうかがえます。
九回裏、意地の一打!
九回2死の場面で迎えた打席。堤投手は、意地の右前安打を放ち、一塁で雄叫びを上げました。チームには及ばなかったものの、最後まで諦めない姿勢は、多くのファンの心を打ちました。
堤投手の言葉
試合後、堤投手は「食らいついてやろうと思った。最高の舞台で最高の相手と戦えた。ここが夏への始まりです」と力強く語りました。また、「内角へのカットボールがよかったが、三者凡退を狙っていた初回の1点が痛かった。悔しさしか残っていない」と、今後の課題も口にしました。
今回の選抜大会での経験を糧に、熊本工は夏の甲子園に向けて新たな一歩を踏み出すことでしょう。堤投手の活躍に、今後も注目です。