帝京、16年ぶり春8強ならず…中京大中京に惜敗!悔しさと課題を胸に夏へ
第98回選抜高校野球大会第6日、帝京高校(東京)は中京大中京高校(愛知)との2回戦で、延長十回タイブレークの末、4-9で敗北し、16年ぶりの春8強入りはなりませんでした。
試合を振り返る
接戦となったこの試合、帝京は0-4とリードを許した五回に、2番・目代龍之介外野手(2年)の2点二塁打や犠飛で同点に追いつき、流れを引き寄せました。しかし、七回、九回とチャンスを作ってもあと一歩が届かず、延長十回タイブレークで中京大中京に一挙5点を奪われ、逆転を許しました。
金田監督のコメント
試合後、金田優哉監督(40)は「力が足りなかった。プラン通りには来ていたが、九回裏に決めるチャンスがあった。タイブレークになるときついなという感じでは見ていた」と悔しそうに語りました。勝負どころで決定的な一打が出なかったことが敗因として挙げられます。
目代選手の言葉
世代屈指の強打者として期待される目代選手は、今大会2試合で7打数2安打2打点と、本来の力を発揮できませんでした。試合後、目を真っ赤にしながら、「自分の思ったようなプレーができなかった。自分の打撃のレベルの低さが分かった。夏までにはどんな好投手にも自分のスイングができるようにやっていく」と決意を新たにしました。
今後の展望
今回の敗戦を糧に、帝京ナインは夏に向けて新たな目標を立て、練習に励むことでしょう。目代選手の成長とともに、夏の甲子園での活躍が期待されます。