14年の時を超えて…レミオロメン、再始動の裏に隠された“空気”と未来への覚悟
2012年に活動休止を発表して以来、それぞれの道を歩んできたレミオロメン。約14年ぶりに活動を再開した彼らが、再始動までの経緯と現在の心境を語りました。J-WAVE『J-WAVESELECTIONTOKYOREAL-EYESGOESONW/REMIOROMEN』でのインタビューから、その全貌に迫ります。
活動再開のきっかけは「新年会」!?
活動再開のきっかけは、2025年1月にメンバーが「新年会みたいなのをやって、ひさしぶりに会って話そう」と集まったことでした。当初は特に目的もなく、7~8年ぶりに再会した3人でしたが、そこで「なんかこのあたたかさはいいぞ」と、かつての空気感を強く感じたと言います。
前田啓介さんは、2026年の結成25周年を機に、2024年頃から何かアクションを起こすべきだと感じていたことを明かしました。「始まりの旅なのか、終わりの旅なのかわからないけど、『なにか僕らは話し合ってひとつ答えを出すべきなんじゃないか』」という思いが、再会へと繋がったようです。
スタジオで音を合わせた瞬間…「あ、レミオロメンだ」
2月にスタジオで楽器を持ち寄り、音出しを始めたレミオロメン。藤巻亮太さんは「緊張感もあったけど、けっこう『楽しい』という空気が、そっちのほうがね」と、再会からわずかな時間で、かつての楽しさを取り戻したことを語りました。
神宮司治さんも「音を出したときに『あ、レミオロメンだ』って思って(笑)」と、3人の音が重なった瞬間に、懐かしい感覚が蘇ったことを明かしました。演奏がもつれたとしても、互いを高め合う喜びの方が勝り、ケラケラと笑いながら合わしていく様子は、まさにレミオロメンらしさと言えるでしょう。
今が「花」の咲く時
前田啓介さんは、今回の再始動を「花と一緒で強引に咲かせようとしても咲かないわけで、今が咲きごろなんだろうな」と表現。2025年の季節が、再始動のタイミングとして最適だったと感じているようです。
レミオロメンは、まだ「一分咲き、二分咲き」の状態だとしながらも、これからもっと大輪の花を咲かせる可能性を感じています。3人は、前を向いて楽しむ気持ちで、新たな音楽活動に取り組んでいくことを誓いました。
彼らの再始動は、多くのファンにとって待ちに待ったニュースです。今後の活動に、ますます期待が高まります。