ドジャースのWS3連覇に影?米メディアが指摘する投手陣の不安要素
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ニューヨーク・ヤンキース以来となるワールドシリーズ(WS)3連覇を目指し、優勝候補の筆頭と目されています。しかし、米メディア『クラッチポインツ』は、ドジャースの強さの裏に投手陣の不安があることを指摘しています。
先発ローテーションの課題
ドジャースのロースターは、ほぼ完璧に近いと評価されていますが、先発ローテーションには課題が残るとのこと。山本由伸投手、大谷翔平投手、タイラー・グラスノー投手は安定した活躍が期待できますが、ブレイク・スネル投手は怪我の影響で出遅れる見込みです。また、エメ・シーハン投手はMLBレベルでの実績がまだ十分ではなく、佐々木朗希投手もスプリングトレーニングで苦戦しています。
層の厚さはあるものの、メディアは「一般に思われているほど圧倒的とは言い切れない」と分析しています。層の厚さだけでは、必ずしも勝利に繋がるとは限らないようです。
ブルペンの強化ポイント
昨シーズン課題とされていたブルペンは、MLB屈指のクローザーエドウィン・ディアス投手を獲得し、大きく強化されました。しかし、リリーフ陣は依然として万全とは言えません。タナー・スコット投手は昨季苦戦し、ブレーク・トライネン投手も不調に陥っています。
ディアス投手とともに、他のリリーバーたちの復調が不可欠です。ブルペンの安定が、ドジャースの勝利を左右する鍵となるでしょう。
首脳陣の手腕が試されるシーズン
投手陣に脆さがあると言われるドジャースですが、デーブ・ロバーツ監督ら首脳陣が、どのように選手を起用し、チームをまとめ上げるかが注目されます。手腕が問われるシーズンとなりそうです。
ドジャースが、投手陣の不安を乗り越え、WS3連覇を達成できるか、今後の活躍に期待しましょう。