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「高い、まずい、狭い」はもう古い?中国のコラボカフェに日本人オタクが絶叫したワケ

投稿日:2025年12月06日

日本のコラボカフェに絶望…「逆三拍子」が日常だったオタク人生

アニメやゲームの世界観を楽しめる「コラボカフェ」。作品への愛を深める最高の場所のはずが、「高い」「まずい」「狭い」という“逆三拍子”にガッカリした経験、ありませんか?
私もひとりのオタクとして、足繁くコラボカフェに通っていますが、正直「美味しい!」と心から感動することは稀でした。むしろ、「これでこの値段か…」「テーブルが小さくてグッズを広げられない!」なんて悲しい気持ちになることもしばしば。

まさか海外で?サンドイッチ一口で「コラボカフェ観」が崩壊!

そんな私が今年、文字通り「人生観」いや「コラボカフェ観」を覆される衝撃体験をしました。場所はなんと日本ではなく、海外(中国・香港)です。
「夢王国と眠れる100人の王子様」「アイドルマスターSideM」「名探偵コナン」など、様々なコラボカフェを巡ってきた私が、一口食べて驚愕。そこで出されたサンドイッチが、これまでのどのコラボカフェメニューよりも、いや、人生で食べたサンドイッチの中でもトップクラスに美味しかったのです。
「コラボカフェはまずくて当然」なんて思い込んでいた自分を恥じました。

なぜこんなに違う?日中のコラボカフェ「重視するポイント」とは

では、なぜ日本のコラボカフェはクオリティに不満があることが多いのに、海外ではこんなに美味しい体験ができるのでしょうか?その理由は、コラボで「何を重視するか」「どのような仕組みで運営されているか」の違いにあると私は感じています。
私の体験をベースに、その違いを深掘りしてみましょう。

香港の「ドラえもん」コラボがすごすぎた!ラグジュアリー空間と神クオリティ

私が訪れたのは、アジアで展開されている「100%ドラえもん&フレンズ展」に合わせた、香港でのコラボカフェ。ショッピングモール「K11」内のバーが会場でした。
店内に一歩足を踏み入れると、そこはまさにラグジュアリーな大人の空間!ピカピカに磨き上げられた食器やグラスがキラキラと輝き、まるで高級ホテルに来たような気分です。
入り口にはハット姿のドラえもんとチャミーのキュートなオブジェがお出迎え。「映画ドラえもん新・のび太の宇宙開拓史」のチョイスはちょっと謎でしたが(笑)、日本から来た私を歓迎してくれているようで、それだけで嬉しくなりました。

こんな素敵な空間で、まさかコラボカフェメニューが食べられるとは…。味はもちろん、雰囲気、サービス、全てにおいて「高いけど大満足!」と思える体験でした。
日本のコラボカフェも、もっとこういう体験ができる場所が増えたら、オタクの皆さんももっとハッピーになれるはず!

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