UFC世界2位マネル・ケイプが語る、勝利への執念と知られざる素顔
現UFC世界フライ級2位のマネル・ケイプ(アンゴラ/ポルトガル)が、年明けにポルトガル語のポッドキャストで自身のキャリアや人生観を語りました。次期挑戦者に向けて熱いメッセージを発信する一方で、意外な一面も垣間見えるインタビュー内容をご紹介します。
パントージャ対ジョシュア・ヴァンの勝者を待つ
前王者アレッシャンドリ・パントージャの怪我からの回復を祈りつつ、ケイプは「パントージャ対ジョシュア・ヴァンの勝者を待つだけ」と、ダイレクトリマッチの勝者への挑戦を強く望んでいることを明言しました。勝利への強い執念を感じさせる言葉です。
RIZINでの衝撃エピソード
また、ケイプは過去にRIZINへの参戦経験があり、その際に驚きの出来事があったことを告白。なんと、自身がデザインしたTシャツが3千枚完売した際、現金での支払いがあったというエピソードを披露しました。日本の格闘技ファンの熱狂ぶりを物語る出来事と言えるでしょう。
堀口恭司戦後の意外な誘い
さらに、堀口恭司選手との対戦後には、名門ジムATT(AmericanTopTeam)からの勧誘があったことも明かされました。しかし、ケイプは自身のルーツを大切にしたいと考え、その誘いを断ったそうです。
「俺の本職は柔術だ」
ケイプはMMAファイターとして活躍する一方で、「俺の本職は柔術だ」と自身の原点を強調しました。ブラジリアン柔術の技術を磨き、それをMMAに活かしていくという、明確な目標を持っていることが伺えます。
スーツを着こなす理由
常に洗練されたファッションを披露するケイプ。その理由について、幼少期に仕立て屋に連れて行かれ、スーツを着る習慣が身についたことを明かしました。父親からは「お前は黒人なんだ。家を出る時はしっかり身なりを整えておけ」と教えられ、自己表現と敬意を大切にしていることを語っています。
アンゴラとポルトガルのアイデンティティ
アンゴラ生まれ、幼少期にポルトガルへ移住したケイプは、自身のアイデンティティについて「私は自分をアンゴラ人だと認識している」と語りました。しかし、ポルトガルでの生活も長く、両方の文化を大切にしていることが伝わってきます。
ケイプは、ファッションや自身のルーツを大切にしながら、UFCの頂点を目指していきます。今後の活躍から目が離せません。