日本ハム・細野晴希、プロ初完投で歴史的ノーヒットノーラン達成!「朝から吐き気が…」舞台裏を告白
日本ハムファイターズの細野晴希投手が、31日のロッテオリオンズ戦でプロ初完投かつノーヒットノーランを達成しました!大卒3年目の若手左腕が、開幕ローテーション初登板で歴史的な快挙を成し遂げ、チームを今季初勝利に導きました。
試合を振り返る
9回11奪三振、1四球1死球という見事なピッチングで、ロッテ打線を完全に封じ込めた細野投手。試合後、興奮冷めやらぬ様子で「9回試合終了する時まで投げていたことなくて、普通にベンチに戻ろうとしてました」と振り返りました。
緊張と吐き気
この日、朝5時に目覚めると、吐き気が止まらないというアクシデントに見舞われた細野投手。普段以上に口数が増えていたそうで、「緊張でガチガチにはなってなかったんですけど(笑い)。いつもより口数は増えてたっす。そう見えてたのかもしれないですけど」と明かしました。しかし、その不安を乗り越え、見事にノーヒットノーランを達成しました。
球威を維持した秘訣
最速150キロの速球を最後まで維持したことについて、細野投手は「去年から課題に感じてたので、投げなくてもいいところは(力を)抑えながら投げて。そうやった結果、今日みたいに最後の最後まで150キロ近くの球が投げれてたと思うので、真っすぐが落ちなかったことに関しては、すごい良かったなと思います」と語りました。
監督からの激励
試合後、監督から「初回のゲッツーとってくれたおかげだよ」という言葉を受け取った細野投手。チームメイトとの乾杯で喜びを分かち合いました。
今後の課題とウイニングボール
フォームの修正を続けている細野投手は、「最低限試合を作れるレベルにはあるんですけど、僕の中でここ、もっとこうしたいなとかがある。まだ完成形ではないです」と、更なる成長への意欲を見せました。ウイニングボールは大切に保管し、実家に飾る予定です。
不安を乗り越えて
試合前のライブBPで水野選手にホームランを打たれたことを不安要素としていた細野投手。「気持ちだけじゃどうにもならない、やってみないとわからないところもあったので」と語り、その不安を乗り越えての快投となりました。