「褒めるところがない」と思ったら視野が狭い?コミュ強マネージャーが実践する「戦略的ほめ方」
「部下に褒めるところが見つからない…」そんな悩みを抱えるマネージャー必見!朝日新聞出版から発売された『できるリーダーはどこを「ほめる」のか?チームが自然と動き出す「戦略的ほめ方」』の著者、山本渉さんが、人を気持ちよく褒めるための意外なヒントを語ります。
褒め言葉が出ない原因は「視野の狭さ」?
山本さんによると、褒め言葉が出てこない原因は、表現力不足ではなく、相手を客観的に見ていない「視野の狭さ」にあることが多いのだとか。一見精神論に聞こえるかもしれませんが、実は褒めるためのテクニックと同じくらい重要な要素だと言います。
舞台裏から見えた「全体を支える力」
山本さんは、学生時代に脚本を専攻していた経験から、舞台を客席だけでなく、舞台袖やスタッフエリア全体から見渡すことで、スポットライトの当たらないスタッフの存在に気づいたと言います。例えば、衣装チームが役者の衣装替えをスムーズにするために、細部まで気を配っている様子は、客席からは見えません。
オフィスでも同じ!「見えない貢献」に目を向けよう
オフィスでも同じことが言えます。会議での発表者ばかりに注目しがちですが、その裏で資料作成や準備を進めている人々の貢献も忘れてはなりません。空間を広く捉え、全体を見渡すことで、主役以外の貢献も自然と見えてくるのです。
褒めるための「視野」とは?
つまり、褒めるための視野とは、スポットライトが当たっていない人に対しても、意識と敬意を払うこと。普段は目立たないけれど、チームを支えている人を見つけ、その努力や貢献を認めることが、チーム全体のモチベーション向上につながるのです。
山本さんの著書『できるリーダーはどこを「ほめる」のか?』では、褒めるための具体的な手法やスキルも紹介されています。チームを自然と動かす「戦略的ほめ方」を学び、あなたのチームをさらに成長させましょう!