ヤクルト、雨天コールドで今季初負け越し…王者阪神に阻まれ、明日は巨人との激戦へ
プロ野球セ・リーグ、ヤクルトスワローズは9日、横浜スタジアムでの阪神タイガース戦に0-2で敗れ、今季初の負け越しとなりました。試合は7回裏に雨が強まり、約10分の中断後、雨天コールドが宣告されました。
「王者阪神さんなので」池山監督、悔しさと前向きな言葉
池山隆寛監督(60)は、試合後の会見で「(雨は)予測していたので早めの援護とは言っていたんですが」と複雑な表情を浮かべました。開幕から4カード連続勝ち越しを逃したことについては、「(相手は)王者阪神さんなので。明日から場所も変わる。切り替える」と、阪神の強さを認めつつも、前を向いて巨人との3連戦に臨む決意を語りました。
奥川恭伸、粘投も打線が沈黙
先発の奥川恭伸投手は、4回に森下選手に先制ソロホームランを浴びながらも、5回2失点と粘りの投球を見せました。しかし、打線は阪神投手陣の前に沈黙。0-2の6回2死満塁での宮本選手の空振り三振も痛かったと言えるでしょう。
明日は東京ドームで巨人との激突!
10日からは、本拠地の東京ドームで巨人との3連戦に突入します。首位を堅守するため、新監督の池山監督の手腕に再び注目が集まります。村上宗隆選手をはじめとする打線が、巨人相手に爆発するかどうかが、今後のチームの勢いを左右するでしょう。
奥川投手は「立ち上がりは良かったが4回のホームランがもったいなかった。もう少し長いイニングを投げて後ろに回したかった」と悔しさを滲ませました。