熊本地震から〇年…「安らかに眠ってほしかった」遺族のやるせない思い
2016年に発生した熊本地震で親族を亡くされた熊本県益城町の学童支援員、中山美香さん(46)が、震災記念公園で子どもたちと共に手を合わせ、亡くなった方々への追悼の祈りを捧げられました。中山さんは、「布団の上で安らかに眠ってほしかったというやるせなさは消えない」と、深い悲しみと後悔の念を語られました。
震災から〇年、変わらぬ悲しみ
熊本地震から〇年が経過しましたが、遺族の悲しみは癒えることなく、今もなお心の傷として残っています。益城町の震災記念公園では、毎年追悼式が行われ、多くの人々が犠牲者を偲び、平和への祈りを捧げています。
学童支援員として、子どもたちと共に未来へ
中山美香さんは、学童支援員として、被災した子どもたちの心のケアに尽力されています。震災の記憶を風化させず、子どもたちに防災の重要性を伝えながら、未来を担う人材育成に貢献されています。「子どもたちが笑顔で未来に向かって生きていくことが、亡くなった方々への供養になる」と、強い決意を表明されました。
熊本地震の記憶を未来へ
熊本地震の教訓を活かし、防災・減災対策を強化し、誰もが安心して暮らせる社会の実現が求められています。震災の記憶を未来へ継承し、防災意識を高めることが、大切な課題です。支援を必要としている人々に寄り添い、共に困難を乗り越えていくことが、私たちに課せられた使命と言えるでしょう。