カラタチ前田、7年半の推し・武元唯衣の卒業に心境吐露「まるでロミオとジュリエット」
お笑いコンビ・カラタチの前田壮太さんが、櫻坂46(旧欅坂46)の武元唯衣さんの卒業発表を受け、約7年半にわたる推しへの思いを綴る連載「推しメンの卒業に寄せて」の第2回を公開しました。前田さんは、武元さんとの忘れられない思い出を振り返り、その深い愛情と、今後の芸人人生への決意を語っています。
武元唯衣との出会い、そして「推し」という感情
前田さんが武元さんに惹かれたきっかけは、櫻坂46(当時欅坂46)の2期生お披露目会『お見立て会』でした。「大きなスクリーンに映し出された唯衣ちゃんを見て、他のメンバーとは違う胸の高鳴り、そして胸の奥がキュッとなるような感情を覚えました」と、その時の衝撃を語っています。ヲタクの世界では「推しが決まった」と表現されるこの感情は、恋に落ちた時と変わらないと語り、その切ない喜びを表現しています。
忘れられない「ミーグリ」体験
武元さんとの一番の思い出として語られたのは、オンラインお話し会「ミーグリ」です。コロナ禍で握手会が中止となり始めた時期に始まったミーグリで、前田さんは「初めてのミーグリ。緊張しました」と振り返ります。公園でミーグリに臨んだエピソードや、「何を話せばいいんだ」「推しのきれいな瞳に自分なんかが映るのが申し訳ない」といった、緊張と不安が入り混じった心情を赤裸々に語っています。
そして、武元さんから「もしかして、カラタチの前田さんですか?」と認知された時の驚きと喜びを語っています。以前出演したテレビ番組『アメトーーク!』で武元さんの話をしていたことがきっかけで、共演者のFUJIWARA藤本敏史さんを通じて武元さんが前田さんのことを知っていたというエピソードも明かされました。「生まれて初めてアイドルから“認知”をしてもらうという経験をして舞い上がった」と、その時の感動を伝えています。
アイドルと芸人、先輩後輩としての関係性
ミーグリ後、櫻坂46のライブ中に武元さんが客席の前田さんを見つけてくれたエピソードも紹介されています。アイドルがファンに手を振るのが一般的な中、武元さんは前田さんに対して一礼をしたとのこと。「一度、櫻坂46のライブ中に唯衣ちゃんが客席の僕を見つけてくれたことがあります。そういうとき、普通だったらアイドルはヲタクに手を振ったりするんだと思いますが、唯衣ちゃんは僕に対して一礼をしました。先輩だからです。だから僕も頭を下げました。唯衣ちゃんの人柄がそれだけでわかります」と、武元さんの礼儀正しさと律儀さを語っています。
前田さんは、武元さんとの出会いから現在まで、様々な思い出を振り返りながら、武元さんの卒業に対する複雑な思いを表現しています。今後の連載では、武元さんの卒業後、前田さんがどのように前に進んでいくのか、その決意が語られる予定です。