月曜日が憂鬱なあなたへ。精神科医が教える「ただの普通の日」と捉える考え方
「月曜日が憂鬱…」と感じる人、少なくないはず。週末の楽しかった時間が終わり、これから始まる1週間の仕事に気が重くなる…。そんな悩みを抱えるあなたに、精神科医Tomy先生が、心の負担を軽くする考え方と具体的なコツを紹介します。
月曜日が憂鬱になる理由とは?
「サザエさん症候群」という言葉があるように、月曜日はこれから5日間、あるいはそれ以上の連続した仕事が始まるというプレッシャーから、憂鬱になりがちです。特に、週末の楽しかった思い出と現実のギャップを感じやすいと、気分が落ち込んでしまうことも。
考え方の工夫:「ただの普通の日」と捉える
精神科医Tomy先生によると、月曜日を「重い始まりの日」ではなく、「ただの普通の日」と捉えることが大切です。週末は特別な休日ですが、それ以外の平日はすべて「普通の日」。このようにフラットに考えることで、心の負担を軽減できると言います。
乗り切るコツ①:週の真ん中に「区切り」を設ける
人間は、連続して仕事をすることにストレスを感じやすく、無意識のうちに「次の休みまであと何日か」をカウントしてしまう傾向があります。そこで、週の真ん中に自分なりの「ご褒美デー」や「区切り」を設けるのがおすすめです。
- 水曜日は絶対に(あるいはなるべく)残業しない
- 週の真ん中に、スポーツジムや習い事など、楽しみなイベントを入れる
1週間を「前半・後半」の3日ずつに分けることで、まるでマラソンで途中の休憩地点を設定するようなイメージで、気持ちが楽になります。
乗り切るコツ②:平日の中に「自分のための時間」を設ける
週末だけが楽しみで、平日は仕事と家の往復だけ…という状態では、1週間の大半が楽しくない時間になってしまいます。だからこそ、平日であっても「自分のためだけの楽しい時間」を設けることが重要です。
- 好きなドラマを見る
- 趣味の作業を進める
30分でも1時間でも構いません。自分の好きなことに没頭する時間を作ることで、平日の気分も明るくなります。
この記事は、精神科医Tomy先生の著書『