バルセロナ、CL準々決勝でアトレティコに敗退…フリック監督「ベスト4進出に値した」
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグで、バルセロナはアトレティコ・マドリーに2-1で勝利したものの、2戦合計2-3で敗退し、ベスト4進出はなりませんでした。試合後、ハンジ・フリック監督はチームのパフォーマンスを称賛しつつも、結果には落胆を隠せませんでした。
試合の経過
1stレグで0-2と先行を許したバルセロナは、ホームでの2ndレグで意地を見せました。4分にヤマル、24分にフェランが得点し、一時的に合計スコアを並べます。しかし、アトレティコも31分にルックマンがゴールを決め、再びバルセロナを追い詰めます。さらに、79分にはエリック・ガルシアがDOGSO(決定的な阻止行為)で一発退場となり、数的有利となったアトレティコに試合を支配されてしまいます。
フリック監督のコメント
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』のインタビューに応じたフリック監督は、「私たちは失望している。とりわけ前半に多くのチャンスを手にした。3点目も決められたはずだったが、彼らのゴールを許してしまったんだ」と振り返りました。チャンスを活かせなかったこと、そして退場者が出たことを「運に恵まれなかった」と語っています。
「私たちはファンタスティックな試合を演じた。一人少ない状態にもなってね。私はこのことに大きな価値を見出している。私たちは運に恵まれなかった。そんな試合だったし、受け入れなくてはならない」と、チームの献身的なプレーを評価しつつも、結果を受け入れる姿勢を見せました。
準決勝進出に値するチーム
試合後会見では、「私たちは準決勝に立つに値した。が、この結果を受け入れなくてはならない。私たちは素晴らしいノックアウトラウンドを演じたし、選手たちのことを誇りに思う。私たちはこの結果を受け入れなくてはいけないんだ」と、チームの努力を強調しました。ディテールが勝敗を分けたと分析しつつも、メンタリティーやプレーに臨む姿勢に関しては、チームはすべて出し尽くしたと評価しています。
バルセロナはCLを去ることになりましたが、フリック監督はチームのパフォーマンスに誇りを持ち、今後の巻き返しを誓っています。