NewJeans所属事務所ADOR、ダニエル母とミン・ヒジン氏に7億円相当の不動産差し押さえ申請が認められる
人気ガールズグループNewJeansの所属事務所ADOR(アドア)が、契約解除となったメンバーダニエルの実母と、ADOR前代表のミン・ヒジン氏に対し、それぞれ所有する不動産の仮差し押さえを申請し、裁判所がこれを認めたことが現地メディアで報じられました。
差し押さえの背景と金額
ソウル中央地裁は2月2日、ADORがダニエルの母親とミン前代表を相手取り提起した不動産仮差し押さえ申請を認めました。差し押さえの対象となる金額は、合計で約70億ウォン(約7億円)相当で、ダニエルの母親に対しては20億ウォン(約2億円)、ミン前代表に対しては50億ウォン(約5億円)を上限としています。
ADOR側の弁護団の辞任
また、来月15日に予定されている初公判を前に、ADOR側の弁護団が裁判所へ辞任届を提出したことも明らかになりました。弁護を引き受けていたキム・アンド・チャン法律事務所に所属していた5人が退職し、新たな弁護士の選任について協議中とのことです。
NewJeansとADORの現状
NewJeansは、2024年11月に育ての親であるミン・ヒジン氏がADORの代表職を解任されたことを受け、一方的に契約解除を宣言し、法廷争いに発展しました。しかし、2025年11月にはヘリンとヘインがADORへ復帰することを発表。その後、ハニの復帰も決定し、ミンジとの復帰についても協議中です。一方、ダニエルには専属契約解除が通知され、ダニエルとその家族、そしてミン氏に対して、ADORは損害賠償請求訴訟を提起しています。
今回の不動産差し押さえは、ADORがNewJeansのメンバーとの契約解除を巡る訴訟において、損害賠償を求めるための措置と見られています。今後の法廷での展開と、NewJeansの活動に注目が集まります。