NY円、急反発!156円台へ 財務相の介入示唆で円買い加速
30日のニューヨーク外国為替市場で、円が急反発しました。午前8時40分現在、1ドル=156円79~89銭と、前日比で3円47銭円高ドル安となっています。これは、前日29日に片山さつき財務相が為替介入を示唆したことがきっかけで、円買いの動きが加速したためです。
前日の急激な円安の背景
前日29日には、一時1ドル=160円48銭という約1年10カ月ぶりの円安水準を記録しました。これは、原油価格の高止まりなどを背景に米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢だったためです。午後5時時点では、前日比70銭円安ドル高の1ドル=160円26~36銭で取引が終了しました。
ユーロ相場も変動
ユーロ相場も変動し、1ユーロ=1.1669~79ドル、187円14~24銭となっています。
今後の見通し
財務相の介入示唆を受け、市場は今後の為替介入の可能性に注目しています。日米金利差や原油価格の動向も引き続き円相場に影響を与える要因となるでしょう。今後の為替市場の動向から目が離せません。