GW前にエアコンの試運転を!故障・在庫切れのリスクも…専門家が語る“2027年問題”とは?
連日25℃を超える夏日が続く中、ゴールデンウィークも暑くなりそう。エアコンの準備は万端ですか?「暑くなってから動かす」では遅すぎる!今すぐできるエアコンの試運転と、専門家が警鐘を鳴らす“2027年問題”について解説します。
エアコンメーカーも注意喚起!「詰みます」問題とは?
シャープの公式X(旧Twitter)では毎年、「エアコンの試運転をしないと、真夏の修理待ちで詰みます。買い替えでも在庫なしで詰みます。買えても設置待ちで詰みます」といったユーモアあふれる注意喚起が話題になっています。今年は「タケノコを見かけるようになったら試運転を」と呼びかけています。
これは決して大げさではありません。本格的な暑さになる前にエアコンを試運転しておかないと、故障が発覚して修理が間に合わない、あるいは買い替えを検討しても在庫切れで手に入らない…といった事態に陥る可能性があるのです。
GW中に必ず!エアコン試運転の“3つのステップ”
家電ライターの藤山哲人氏によると、「エアコンの試運転はゴールデンウィーク中に済ませておくのがベスト」とのこと。以下の3つのステップでチェックしてみましょう。
- 電源を入れて冷房運転にする:まずは普通に冷房運転を試してみましょう。
- 風量や温度設定を変えてみる:風量や温度設定を色々変えて、正常に動作するか確認します。
- 異音や異臭がないかチェック:運転中に異音や異臭がしないか注意深く確認しましょう。
エアコンの寿命は?買い替えのタイミングは?
エアコンの寿命は約10年と言われています。7年以上使用している場合は、そろそろ買い替えを検討しても良いかもしれません。10年以上使用している場合は、早めの買い替えをおすすめします。
“エアコン2027年問題”とは?
専門家の間では、2027年頃に、従来のエアコンの冷媒ガスが使用できなくなる“エアコン2027年問題”が懸念されています。しかし、藤山氏は「急いで買い替える必要はない」と指摘します。現在のエアコンは代替冷媒ガスに対応したモデルも増えており、問題発生までの猶予期間も設けられる見込みです。
ただし、古いエアコンを使用している場合は、今後の状況を注視し、買い替えのタイミングを見極めることが大切です。
今年の夏を快適に過ごすために、今すぐエアコンの試運転をチェックしましょう!