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【箱根駅伝】勝負の鍵は「1区」!原晋監督が語る、中央大警戒とハイペース対応の重要性

投稿日:2026年01月02日

1月10日に開催された第102回箱根駅伝トークバトルで、青山学院大学の原晋監督が、今年の箱根駅伝における「1区」の重要性を強く訴えました。昨年大会の優勝チームとして、今年も優勝候補の一角に挙げられる青学大ですが、原監督は「昨年と同じような展開だと勝てません」と、警戒を強めています。

1区の重要性とは?

トークバトルでは、國學院大学の前田康弘監督「1区が大事になる」と指摘。混戦が予想される今年の箱根駅伝において、1区の展開がレース全体の流れを大きく左右すると見られています。前田監督は、特に中央大学の藤原正和監督の采配に警戒し、実力のある選手を1区に投入してくる可能性を指摘しました。

前田監督はさらに、「1区の10秒は他の区間の30秒くらいの価値がある」と強調し、選手の出し惜しみをしないことの重要性を訴えました。これは、他大学への牽制とも取れます。

中央大の脅威と青学大の戦略

昨年大会では、中央大学の吉居駿恭選手が1区で圧倒的な走りを披露し、2位に1分32秒差をつける圧勝。この快走が中央大の勢いを呼び込み、往路2位でフィニッシュしました。原監督は、「昨年は駒澤大学との差を見て勝ったと思った」と振り返り、1区から2区へのタスキ渡しが勝負の分かれ目だったと語りました。

しかし、原監督は今年の状況が昨年とは異なると分析しています。「今年は中央大学が(選手層に)ボリュームがある」と指摘し、中央大の層の厚さに警戒しています。そのため、「ハイペースになってもスローペースになっても対応できる選手を1区に起用しないといけない」と、1区に起用する選手の選定に苦慮している様子です。

駒澤大との駆け引き

トークバトルでは、現役時代に駒澤大学でチームメートだった駒澤大学の藤田敦史監督と前田監督の間にも、軽妙なやり取りがありました。藤田監督は國學院大の実力者を予想し、前田監督は駒澤大のキーマンをすかさず反撃するなど、火花を散らしました。各チームが、互いの戦略を読み合い、箱根駅伝の覇権を争う構図が鮮明になりました。

今年の箱根駅伝は、1区の展開から目が離せません。各大学の監督たちがどのような戦略で臨むのか、そして、どのチームが「勝負の妙」を掴み、頂点に立つのか、注目が集まります。

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