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ドル円、156円台前半へ急騰!首相が利上げに難色を示唆との報道

投稿日:2026年02月24日

24日の東京外国為替市場で、ドルが円に対して大幅に上昇しました。午後は、毎日新聞の報道がきっかけとなり、1ドル=156円台前半と、10日以来2週間ぶりの高値を記録しています。

午後の急騰の背景

午後の取引でドル円相場が急騰したのは、毎日新聞(電子版)が「高市首相が追加利上げに難色」と報じたことがきっかけです。この報道を受け、ドル買い・円売りの動きが強まり、相場を押し上げました。午後5時現在の気配値は、1ドル=156円09~10銭と、前週末比で60銭のドル高・円安となっています。

午前と午前の動き

午前中は、国内の輸入企業などの実需の買いが活発で、相場は155円10銭台まで上昇しました。午後は、日経平均の上昇なども影響し、一時的に155円30銭近辺まで買い戻されましたが、最終的には首相の利上げ難色報道によって大きく変動しました。

トランプ関税と市場の反応

先週20日には、米連邦最高裁がトランプ政権による相互関税は違憲との判決を下しましたが、トランプ大統領は代替策として世界一律10%の関税を課す布告に署名しました。この動きを受けて、前日の米国市場ではリスクオフムードが強まりましたが、3連休明けの東京市場では、その巻き戻しが進みました。

ある国内銀行の関係者は、「トランプ関税を巡る最高裁の違法判決は事前の想定通りであり、改めてドル売りを強める材料にはならなかった」と分析しています。

今後の見通し

別の国内銀行は、「海外市場でドル円相場は156円台後半まで上昇する可能性がある」との見方を示しています。今後の日銀の金融政策や、海外の経済情勢などが注目されます。

ユーロの動向

ユーロも対円、対ドルで上昇しています。午後5時現在のユーロは、1ユーロ=183円86~90銭(前週末比上昇)、対ドルでは1.1778~1779ドル(同上昇)となっています。

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