【オークス】桜花賞馬スターアニスは無念の12着…2冠達成ならず 松山弘平騎手「前向きさが勝ってしまった」
桜花賞馬スターアニス、距離の壁に泣く…2400メートルの大一番は12着でフィニッシュ
24日に東京競馬場で行われた3歳牝馬の頂上決戦、オークス(G1・芝2400メートル)。桜花賞を制し、2冠を目指したスターアニス(高野厩舎)でしたが、結果はまさかの12着に終わりました。
「距離は大丈夫だと思っていた」松山弘平騎手が語る敗因と悔しさ
スターアニスは絶好のスタートを切ったものの、スタンド前からの発走でいつも以上に気が入っていた影響か、1コーナー入り口で頭を上げて行きたがるそぶりを見せるなど、序盤からやや掛かる場面がありました。最後の直線では懸命に粘り込みを図りましたが、スタミナの消耗が響き、伸び負けてしまいました。
レース後、手綱をとった松山弘平騎手は「状態はよかった」と振り返りつつも、「スタートから前向きさが勝ってしまっている感じでした。その分、最後まで持たせることができず申し訳ないです」と肩を落としました。厩舎側も距離克服のために様々な調整を施してきましたが、残念ながら本番でその努力を実らせることはできませんでした。
今回の敗戦で2冠達成とはなりませんでしたが、桜花賞で見せた圧倒的なスピードは本物。今回の悔しさを糧に、秋のさらなる成長と巻き返しに期待したいところです。レースの詳細結果については、