【ヤクルト】モンテル、古巣相手にドラマ!「持ってる」男のプロ初本塁打で神宮が熱狂
昨季戦力外から這い上がった「シンデレラストーリー」がここから始まる
26日に行われた日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト対西武の一戦で、まさに「持ってる!」としか言いようがない劇的なドラマが生まれました。9回裏、0-1と追い詰められたヤクルトの攻撃。2死走者なしの場面で打席に立ったのは、今季ヤクルトに加入したモンテル外野手でした。カウント2-0からの3球目、西武・甲斐野が投じた154キロの直球を完璧に捉えた打球は、そのまま左翼スタンドへ。これが記念すべきプロ初本塁打となり、チームを救う起死回生の同点弾となりました。
「感謝の気持ちを込めて」古巣相手に有言実行の快挙
実はモンテルにとって、この試合の相手である西武は昨季まで所属していた古巣です。昨年、支配下登録を勝ち取るも戦力外通告を受けるという苦い経験を味わいました。しかし、ヤクルトでの育成契約を経て、今月22日に再び支配下選手へ。発表当日に「古巣相手に感謝の意味を込めて打ちたい」と語っていた通り、見事に有言実行を果たしたのです。池山2軍監督から授かった「思い切って振れ」という教えを胸に、これからもモンテルの挑戦は続きます。ファンの期待を一身に背負う彼の今後の活躍から目が離せません!