【ヤクルト】モンテル、涙のプロ初アーチ!天国へ届いた「運命の一撃」にファン感涙
古巣・西武相手に放った渾身の同点弾、その裏側に隠された亡き祖母への想い
2024年5月26日に行われた日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト対西武戦で、ドラマのような結末が待っていました。9回裏2死、ヤクルトのモンテル外野手が放ったのは、値千金のプロ初本塁打となる同点ソロホームラン。この劇的な一打には、単なる数字以上の深い感動ストーリーが隠されていました。
「天国で見ていてくれた」亡き祖母へ捧げるメモリアルホームラン
昨季まで在籍していた西武ライオンズから戦力外通告を受け、今季からヤクルトに育成選手として加入したモンテル選手。苦しい時期を乗り越え、22日に念願の支配下登録を勝ち取ったばかりのシンデレラストーリーでした。そんな彼が、かつての古巣相手に放った一発。ダイヤモンドを一周するその瞳には、思わず涙が光っていました。
試合後、モンテル選手は「育成で苦しんでいた時期も長かった。支配下に上がれたタイミングで、相手がライオンズだったこと。そこで打てたのは本当に良かった」と振り返りました。
さらに、涙の理由についてこう明かしています。「1月におばあちゃんが亡くなってしまいました。おばあちゃんの誕生日が一昨日だったので、それもあってホームランが打てたのかなと思います」。小さい頃から本当におばあちゃんっ子だったというモンテル選手。「天国で見ていてくれたのかな」と語る言葉には、亡き祖母への深い愛情が詰まっていました。運命に導かれるようなこの一撃は、多くのプロ野球ファンの胸を熱くさせること間違いありません。
今後のモンテル選手のさらなる飛躍に、ぜひ注目していきましょう!