【競馬】超良血グランマエストロ、初ダートも6着…ルメール騎手も困惑の敗戦
グランアレグリアの初仔、初ダートの挑戦は実らず
競馬ファン注目の「超良血馬」が、またしても未勝利脱出とはなりませんでした。31日、東京競馬場で行われた3歳未勝利戦(ダート1400メートル)に、グランマエストロ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)が出走。母にG1・6勝を挙げた名牝グランアレグリアを持つ同馬は、単勝2.3倍の圧倒的な1番人気に支持されました。陣営は芝からダートへの転向で初勝利を狙いましたが、直線で伸びを欠き、勝ち馬から0秒9差の6着に敗れました。
「直線で切れない」ルメール騎手が語った本音とは
デビューから全レースで手綱を執るクリストフ・ルメール騎手は、レース後に首をかしげました。「ダートでも芝でも変わりません。手応えはいいですが、直線で切れない」と、距離や馬場状態といった環境面の問題ではなく、馬自身の抱える課題について言及。レースでは中団から良い手応えで進出し、直線では見せ場を作ったものの、肝心の勝負どころでキレ味を欠く現状を明かしました。今後、陣営がどのような対策を講じるのか、さらなる試行錯誤が注目されます。
母譲りの素質と未勝利戦の壁
募集総額2億円という高額馬として期待を集めるグランマエストロですが、デビュー以来、惜しいレースが続いているのも事実です。母であるグランアレグリアは、桜花賞制覇やマイルG1での圧倒的な強さを誇りましたが、息子のグランマエストロは未だ勝ち星を掴めていません。このまま未勝利を脱出し、大舞台へと駆け上がることができるのでしょうか。今後の動向については、