【NBA】勝率0.1%からの奇跡!ニックスが第4Q22点差を覆す歴史的逆転劇で白星発進
絶体絶命の窮地から生まれた「0.1%」の奇跡
NBAプレーオフ、イースタン・カンファレンス決勝の第1戦で、まさに歴史に残るドラマが生まれました。ニューヨーク・ニックスは、第4クォーター残り約8分時点で22点もの大差をつけられ、誰もが敗戦を確信した状況にありました。米スポーツ専門局『ESPN』のデータ分析によれば、その時点でのニックスの勝率はわずか0.1%。しかし、ここからニックスが繰り広げた猛追は、バスケファンを熱狂の渦に巻き込みました。
エース・ブランソンの覚醒と驚異のビッグラン
この大逆転劇の立役者となったのは、チームのエース、ジェイレン・ブランソンです。彼はこの試合でゲームハイとなる38得点を叩き出し、チームを牽引しました。第4クォーター残り7分49秒から始まった猛攻で、ニックスは約4分間で18-1という驚異的な「ビッグラン」を達成。最後はランドリー・シャメットの3ポイントシュートで同点に追いつくと、そのまま延長戦でキャバリアーズを圧倒し、115-104で劇的な勝利を飾りました。1997-98シーズン以降、プレーオフの第4Qで22点差を逆転したのは595試合中わずか1度という、まさに歴史的快挙です。
目指すは56年ぶりの頂点、聖地NYが燃える
今回の勝利でシリーズを白星発進したニックス。1999年以来となるファイナル進出、そして1973年以来となる56年ぶりのチャンピオンシップ制覇に向けて、これ以上ない最高のスロースタートを切りました。今シーズンのプレーオフはカンファレンス決勝から連日の大熱戦が続いており、ファンの期待も最高潮に達しています。聖地マディソン・スクエア・ガーデンに再びトロフィーが持ち帰られるのか、今後の試合からも目が離せません。今回の試合動画は