濱口竜介監督最新作『急に具合が悪くなる』が話題!3時間16分で描く、魂が震える対話の物語
『ドライブ・マイ・カー』の監督が挑む、余命半年と施設長の夜通し語り合う旅
世界中で高い評価を受けた『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が、ついに新作を公開します。タイトルは『急に具合が悪くなる』。本作は、哲学者・宮野真生子と人類学者・磯野真穂による往復書簡集を原作に、舞台をフランスのパリに移して描かれる意欲作です。パリで介護施設の施設長として働くマリー=ルーと、余命半年を宣告された日本人俳優・真理。国境を越えた二人の女性が、夜通し語り合う様子を3時間16分という長尺で映し出します。彼女たちが交わす言葉の一つひとつに、生きることの難しさと尊さが込められています。
映画評論家も絶賛!「強靭な軽やかさ」に釘付けになる3時間強
公開前から映画ファンの間で期待が高まっていた本作ですが、一足先に鑑賞した評論家からも「強靭な軽やかさに釘付け」「魂の絆を感じる」といった絶賛の声が上がっています。ただし、中には「会話が延々続いて辟易した」という率直な意見もあり、好みが分かれる側面も。しかし、現代社会の理不尽さや資本主義の影を見つめながら、その中でいかに人間らしく生きるかというテーマは、今の世代にこそ突き刺さるはずです。この夏、映画館でじっくりと自分の人生と向き合ってみてはいかがでしょうか?詳しい情報や予告編は公式サイト