【阪急杯】1年以上の長期休養から衝撃の復活!ソンシがレコード勝ちで短距離界のスター候補に急浮上
長期休み明け&14キロ増を跳ね返す圧巻のレコードV
21日に阪神競馬場で行われた阪急杯(G3)で、ファンの度肝を抜く結末が待っていました。1番人気に応えたのは、1年以上の長期休養明けとなったソンシ(牡5、中内田充正厩舎)。骨折という大きな試練を乗り越え、さらには馬体重プラス14キロという大幅な成長を見せて戻ってきたその走りは、まさに圧巻の一言でした。
川田将雅騎手とのコンビで驚異のタイムを叩き出す
川田将雅騎手を背に、ソンシはスタート直後から好位置をキープ。道中は先行馬が作り出すハイペースをものともせず、抜群の手応えで直線へ向かいます。ラストスパートの加速は他馬とは別次元で、後続に3馬身半もの差をつける完勝を収めました。勝ち時計の1分18秒9は、昨年の阪神カップでG1馬ルガルが記録したタイムを塗り替えるコースレコード。まさに完全復活を告げる衝撃のスピードでした。
藤田晋オーナーの悲願!目指すは中央G1初制覇
所有する藤田晋オーナーは、フォーエバーヤングでサウジカップを制するなど、競馬界で今最も勢いのあるオーナーの一人。SNS上では「骨折明けでのレコード勝ちなんて凄すぎる」「高松宮記念で藤田オーナーに中央G1初勝利を!」といった祝福と期待の声が溢れています。この勝利により、高松宮記念をはじめとした短距離G1戦線の主役候補として、一気に名前が挙がったことは間違いありません。