【W杯】「レガシーパッチ」の重み…長友佑都とノイアー、伝説の2選手が同日に大会を去る
世界が注目した「5大会連続出場」の証、レガシーパッチとは?
北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で、サッカー界の歴史に名を刻む2人のレジェンドがピッチを去ることとなりました。今大会、通算5回以上のW杯出場を果たした選手だけに与えられる特別な「レガシーパッチ」を右腕に着用していた、日本代表の長友佑都選手とドイツ代表のマヌエル・ノイアー選手です。
日本代表・長友佑都の記録と挑戦に幕
アジア人初のW杯5大会連続出場という偉業を成し遂げた長友佑都選手。39歳287日という日本人最年長出場記録を更新し、チームの精神的支柱として戦い抜きました。ブラジルとの決勝トーナメント1回戦では惜しくも1―2で敗れましたが、その闘志あふれるプレーは多くのファンの記憶に刻まれました。
ノイアーが語った「最後の大舞台」への想い
続くドイツ対パラグアイ戦では、世界屈指のGKマヌエル・ノイアー選手が登場しました。PK戦までもつれ込む激闘の末に敗退が決まり、これでレガシーパッチを着けた2人が同日に姿を消すというドラマチックな展開となりました。試合後、ノイアー選手は「これが最後の大会になる」と代表からの引退を明言。一度は退いた代表の舞台に、ナーゲルスマン監督の招集を受けて戻ってきた彼のキャリアは、今大会で静かに幕を下ろすこととなります。
残る4人のレジェンドたちの行方は?
今大会のレガシーパッチ対象者は、長友選手とノイアー選手を含めたわずか6名。メッシ、C・ロナウド、モドリッチ、オチョアという残りの4選手が、今後どのような戦いを見せてくれるのか、引き続き世界中の視線が注がれます。