NasdaqがPythNetworkと提携!市場データがオンチェーン化され、DeFiや投資のあり方が激変へ
Nasdaqの信頼データがブロックチェーンへ!市場データ「TotalView」の提供を開始
世界最大級の証券取引所であるNasdaq(ナスダック)が、ブロックチェーンベースの金融データネットワークPythNetwork(ピス・ネットワーク)と提携し、大きな話題となっています。今回の提携により、Nasdaqの高品質な市場データがブロックチェーン上のアプリケーションで直接利用できるようになりました。対象となるのは、プロのトレーダーも愛用する板情報データ「NasdaqTotalView」です。単なる価格情報だけでなく、買い・売り注文の状況や、市場の需給バランスを示す詳細なデータが含まれており、より透明性の高い取引環境が期待されています。
次世代の金融インフラ「PythDataMarketplace」の存在感
Pythは、仮想通貨や株価などのデータをブロックチェーン上に安全に届ける「オラクル・ネットワーク」として知られています。「PythDataMarketplace」を介することで、開発者は一度の統合でNasdaqなどの主要取引所から直接データを受け取ることが可能になります。すでにEuronext(ユーロネクスト)やTradewebといった大手金融機関も参加しており、金融データのオンチェーン化が急速に進んでいます。詳しくは
機関投資家も注目する「金融のオンチェーン化」というトレンド
PythNetworkの開発を支援するDouroLabsのMikeCahillCEOは、今回のNasdaqの参画について「機関投資家向けデータの未来がどこに向かっているのかを示す決定的な一歩だ」と語っています。これまでクローズドだった伝統的な金融市場のデータが、Web3の世界とつながることで、今後どのような新しい金融サービスが生まれるのか。10代〜30代のデジタルネイティブ世代にとって、金融取引の常識が大きく塗り替えられる瞬間を私たちは目撃しているのかもしれません。今後の動きから目が離せませんね。