【ヴァンラーレ八戸】元役員の酒気帯び運転を受け、代表取締役が報酬の一部を自主返納へ
元役員が昨年検挙されていたことが発覚
J3のヴァンラーレ八戸は2日、元役員による酒気帯び運転の事案を受け、代表取締役が3か月間、月額報酬の20%を自主返納することを発表しました。今回の事案は、クラブのガバナンス体制が大きく問われる事態となっています。昨年9月2日の夜、元役員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されていましたが、クラブ側がその事実を把握したのは事後となっていました。
辞任後の発覚、クラブ側の説明と今後の対応
元役員は、検挙から報告までの期間が空いていた理由について、検挙発覚以前の今年4月に「体調不良および療養」を理由に辞任していたと説明されています。クラブ側は、この事実を重く受け止め、臨時取締役会を開催。代表取締役からの報酬自主返納の申し出を了承するとともに、業務執行取締役への厳重注意、そして再発防止策の徹底を決定しました。
下平賢吾代表取締役社長からの謝罪
今回の不祥事について、下平賢吾代表取締役社長はクラブ公式サイトにてコメントを発表。「スポンサーやファン・サポーター、地域の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、クラブ全体のガバナンスとコンプライアンス体制を根本から見直す姿勢を示しました。「一日も早く信頼を回復できるよう全力で取り組んでまいります」と語り、再発防止に向けて強い決意を表明しています。詳細な公式発表はヴァンラーレ八戸の