【北九州記念】58キロの壁に泣いたヨシノイースター。田辺騎手が語る「3着」の悔しさと敗因とは?
悲願の重賞制覇ならず…トップハンデ58キロが響いたヨシノイースターの奮闘
7月5日、小倉競馬場で開催されたサマースプリントシリーズ第2戦「第61回北九州記念(G3)」は、波乱と熱狂の結末となりました。4番人気に支持されたヨシノイースター(牡8歳)は、田辺裕信騎手を背に悲願の重賞初制覇を狙いましたが、結果は惜しくも3着。今回が重賞12度目の挑戦となった同馬にとって、またしてもタイトルには手が届きませんでした。
田辺裕信騎手が振り返る「重い斤量」と「馬場の影響」
今回のレースは重馬場で行われ、例年以上に時計がかかる過酷な条件でした。レース後、田辺騎手は「コース形態と馬場が重くなるのはこの馬には良かった」としつつも、敗因として「斤量が他の馬より重かったこと」を挙げました。トップハンデの58キロという斤量を背負いながらも、最後は驚異的な末脚で差を詰める姿に、陣営の手応えと馬の底力を感じさせる一戦となりました。
混戦の北九州記念を制したのは?今後の注目ポイント
今回の北九州記念を制したのは、1番人気のフリッカージャブ(松山弘平騎手)でした。2着には9番人気のジェニファーが食い込み、波乱の展開に。惜しくも敗れたヨシノイースターですが、田辺騎手は「状態はすごく良かった」と振り返っており、次走以降の巻き返しに期待が高まります。なお、各騎手のコメントからも、渋った馬場への対応が勝敗を分けたことが伺えます。次回のサマースプリントシリーズも、どの馬が勝ち名乗りを上げるのか、競馬ファンの注目が集まります。
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